2003年4月14日 オルタネーター点検

前日にグリンピア南阿蘇へイベントに行ったのですが、行き帰りに気に為る点ガ有ったので点検です。 それは、エンジンを掛ける時にベルトが一瞬鳴いていたんです・・・・。 ベルトが緩いのかな〜 それともオルタネーターの容量が65Aから90Aに大きくなったので、起動トルクが大きくなってベルトがスリップしているのかな〜とか考えていたんですが、そんな事ではありませんでした。

車庫の中でジャッキアップして車の下に潜ってみました。 取り付けボルトはちゃんと締まっていました。 それではもう少しベルトを張って見ようとしましたが、なぜか上手く張れませんでした・・・ なんで?とテンション用のボルトを緩めるとテンションプレートがブラブラでした・・・ よーく見るとテンションプレートをエンジンブロックに留めているボルトが無くなっていました・・・

2003_0414_114238AA.JPG (23707 バイト)

ボルトが有りません

ボルトはオイルパンの上に引っ掛っていました。 元々このボルトは緩かったんです。 テンションプレートを動き安くなる為にわざと緩くして有るんだと思い込んでいたんですが、そうではなかったようですね。 

ボルトをちゃんと締め付けてベルトの張りを調整しましたらベルトの鳴きも収まりました。

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