2004年5月1日 バッテリーをトランクに移設。 

毒キノコをエンジンに生やそうと思い立ち、邪魔に成るバッテリをトランクに移動させました。 

先ずは必要なパーツを集めます。

日立電線 MLFC 600V難燃性ポリフレックス電線(38sq) 10M 耐熱性(110℃) :ネットショッピング

3Pターミナル 100A用 :電気工事材料店

丸端子(38sq-8φ)、丸端子(38sq−10φ)、丸端子カバー : 電気工事材料店

バッテリー端子、プラス側端子カバー(赤)、その他 :ホームセンター

 

パーツが揃った所で電線をエンジンルームから室内に引き込む為にヒューズボックスの右側に21φの穴を2個開けました。 この場所は、貫通させた所で電線の被覆が擦れたりしたら危険な為に保護チューブ用の接続部品(正確な名前は知りませんがホームセンターに売ってました。 オレンジ色のパーツ)で保護します。 ゴムブッシュでも良いと思いますが、エンジンルーム内は保護チューブで引き回したかったので(防水の意味も有るのですが・・・)此れにしました。 因みに1個58円でした(笑) 

DSCF0030.JPG (27711 バイト) 室内側です。 

DSCF0032.JPG (20760 バイト) エンジンルーム側です。 此処は狭いんですよね〜

バッテリーの有った所に3Pターミナルを設置しました。 左からマイナス、B電源、プラスにしました。 このパーツは3相200Vのターミナル(100A用)です。 電線は丸端子を圧着してM8のネジで締め付けますが、38sqまで使える専用の圧着工具が無いと難しいですね。 

DSCF0033.JPG (20903 バイト) こんな感じに成りました。 電線をタイラップで固定してエンジンルーム側は終わりです。

 

DSCF0028.JPG (18019 バイト) トランクルームのバッテリーです。 一応トレイは敷いていますが、バッテリーの固定金具を固定する為に穴を開けたので効果が有るか・・・ 

室内の引き回しは、サイドシルの部分のカーペットを剥がして、既設のワイヤーハーネスの貫通穴に通しましたが、電線を通すのに精一杯で写真を撮る余裕が無かったので、写真は有りません。

さて、次は毒キノコ養殖計画か・・・ まだまだ続くよ「BITURBO INSTITUTE」(爆)

 

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