2月17日 ステアリングをギブリ用のウッドの物に交換しました。 オリジナルの物は革巻きなのですが握りが若干細めなのです(私の掌が大きいだけと言う声も・・・) 前日の16日にマスターとEVの屋上の車置き場で話をしていて、部品取りのギブリの中にウッドのステアリングが転がっているのに気付きました。 「あれ売ってくれないかな〜」と二人で話していて、「聞くだけならタダだから聞いてみるか!」となり、整備工場の人に言ってみると「いいですよ〜」との答え。 聞いてみるもんです(爆) 早速お金を払って持って帰りました。
その日の夜に「さあ〜変えよう」としたのですが、これが曲者で中々ステアリングが外れませんでした・・・ 17日の朝、修理屋のEさんのに「ステアリングのはずし方は?」と相談に行ったら「よ〜し 外してやろう」と言ってくれたのは良いのですが、硬くて外れないのです・・・ 諦めかけたのですが「折角ウッドのステアリング買ったのに勿体無い」こうなったら意地でも外してやる! 諦めない私でありました(笑)
まず真中のカバーを外します。 カバーは裏から4本のビスで留めて有りました。 次に小さな孔が二つゴムのような物で埋まっていました。 これをドリルで孔を開けるとM6のネジ孔でした。 このネジ孔にボルトを入れてプーラーで引っ張れば良いやと思って、鉄板(厚み12mm)に孔を開けてプーラーを作りました。 で、引っ張って見たんですがM6のボルトが飛んでしまいました! 手強いな〜と思いつつ更なる手立てとして、M6のネジ孔をM8に広げました。 プーラーの真中のネジを締めこんで行ってハンマーでボルトの頭を叩くと「こくっ」と言うような音がしてあっさり外れました(やったぁ〜) 後はウッドのステアリングを取り付けて終了です。 やっぱりマセラティにはウッドは良く似合うとにたにたしていました(笑)
オリジナルの革巻きステアリング 真中のカバーを外しました 上下に二つM6のネジ孔が空いています。
プーラーを掛けて 取れました 交換終了
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||