2005年10月16日 39631km オイル交換。

稲刈りも無事終り自由に車弄り出来ると思った日曜日・・・ ところが前日に仕事が片付かずに午前中は仕事に成ってしまいました。 と言う訳で昼過ぎから作業開始! 今回の作業は、エンジンオイル、デフオイル、MTオイルの交換&左後ろの方から聞こえて来るチャラチャラと言う様な異音の原因究明です。 先ずは、車を馬に上げて異音の原因究明から始めます。 ブレーキ周りから点検しますが、問題無い模様・・・ 次に怪しいと睨んでいたマフラーを手でコンコンと叩いて見ると、エキゾーストパイプが振動して音が出てます。 異音の原因はこれの様です。 触媒の後ろのバンドの締め付けが少し緩い様でしたので、増し締めして此処は終りです。 ついでにボディとエキゾーストパイプが干渉して音が出ている部分を改善しようとマフラーを外します。 音が出始めたのは、去年マフラーを修理してからみたいなので、マフラーの入口側のパイプの角度を少し弄ります。 弄ろうとしてガス切断機を出して来て酸素ボンベの所に行くとガスが無い・・・ 原因はバルブの開けっ放し・・・ 開けっ放しにしとくと直ぐに無くなってしまいます。 何とかほんの少し残って居たガスでパイプを炙って少〜し曲げます。 これで異音が消えると良いのですがね〜 時間が出来たら走って見ます。 次はデフオイルの交換ですが、オイルを抜いてみると結構汚れてますね。 汚れていると言う事は、あまり良くない兆候なのですが・・・ 新しいオイルは、スペアタイアを降ろして大きなスポイド(一回50ml)で入れました。 実はどうやってオイルを入れ様かと思って居たのですが、オイルポンプは高いし、そんなに使う物でも無いので、何か良い物は無いかと探して居ましたが、今回はスポイドを使いました。 因みに値段は160円です(^^;; これなら使い捨て可かも(笑) 続いてMTオイルの交換に移ります。 MTオイルを抜いて見ると、さほど汚れていませんが、それでも薄っすらとスラッジが出て来ました。 MTオイルは、ホースを使わなければ入れ難いですね〜 10φ位のビニールホース(長さ2M)の片方をオイル注入口から差し込んで、反対側に小さな漏斗を取り付け、そこからスポイドで注入します。 オイルのボトルから漏斗に移す時に少しこぼれますが、仕方無いです。 オイルが溢れて垂れて来るまでオイルを入れれば終わりです。 エンジンオイルの交換は、特に言う事は有りませんね(^^)

2005_1016_164451AA.JPG (36398 バイト)  スポイドとホースです。

2005_1016_164554AA.JPG (25459 バイト)  抜いたMTオイルです。 デフオイルは、この前に棄ててしまったので画像は有りません。

 

2005_1016_165106AA.JPG (33914 バイト)  2005_1016_165056AA.JPG (25761 バイト)  車の外までホースを引いて来て此処から注入します。

今回交換したオイル

デフ   MOTUL 80W140 1.5L

MT    MOTUL 75W90  1.75L

エンジン DUCKHAMS HYPERGRADE 15W50 5.5L (このオイル減りませんね)

 

  

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