2004年1月12日 シフトブーツを自作しました。 手動変速機換装計画に伴いシフトブーツも送られて来たのですが、パネル部分の革にヒビ切れや汚れ、金具の脱落が有りました。 如何しようかな〜と考えていたのですが、革の色が内装の色とかなり違う濃い茶色でしたので、何とか遣ってみようと去年の年末に成ってから材料を探し始めました。 先ずは何時ものヤフオクで内装の色に近い革のハギレを探しました。 やはり同じ色は無いですね〜(笑) 実際に買った物はクリーム色?でした。
パネルの材料はアルミの厚さ1.2mmの物です。 加工機械(マシニングセンタ)で穴、外形を切り抜いて金具をリベット留めします。
シフトブーツの各パーツを採寸して一枚作り、それを型紙にして革の裏側に水性ペンでケガキいて鋏でカットします。
ギザギザの付いたローラーで印を付けて千枚通しで糸を通す穴を開けます。 針は2本使い、一本目を一つの穴に表から通してから2本目を裏側から通して絞めます。
縫い終わったら裏返して表面の出します。 固定金具で留めて出来上がりです。 如何でしょうか? 問題は、ちゃんと収まるかなんですが・・・ 車が手元に無いので(現在修理屋さんのリフトに乗ってます)合わせて見れ無いのが一寸不安(爆)
今回使った道具類です。 みんなホームセンターに有る物ばかりです。 本当は専用の道具類が有る様なのですが、そこまでは要らないかと言う所でしょうか・・・ 専用の道具を使えばもう少し綺麗に出来るかも(笑)
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||