２００５年５月１８日　シフトノブ交換。　

今まで付けていたシフトノブは、２２２用の物でした。　当HPを御覧の方で、MTのマセラティにお乗りの方の中で、走行中にシフトレバーがビリついて、「ビィ〜」なんて言う様な音が出ている方居られませんか？　私のも鳴いてます（＾＾）　あんまり鳴き過ぎて締め付けネジが緩んでしまいました(笑)　どうにかならんかな〜と思っていたある日、何時もの様にヤフオクを見ていると、旧ビトルボ用のシフトノブが出品されていました。　ビトルボ・スパイダーは、８８年式なのでシフトノブは旧ビトルボタイプの筈なのですが、同じ頃のビトルボSIには新タイプが装着されているカタログも有りますので微妙な所でしょうか？　もう一つシフトノブを交換してみようと思った理由は、シフトノブを換える事でシフトレバーの共振周波数を変えれるのでは無いかと期待したのです。　実際旧タイプのシフトノブの方が軽かったです。　これは、旧タイプの物が木とゴムで作られて居るのに対して、新タイプの物は木とアルミを組み合わせて有る為です。　

今まで装着していた２２２用のシフトノブ。　こちらの方が一般的かもしれませんね。

旧ビトルボ用のシフトノブ。　走行中にシフトレバーに触るとかなり振動していますが、ビリつき音はそれほど気に成らなくなった所を見るとある程度の効果が有ったのかも（＾＾；；