2003年2月5日 初めての燃料補給に3km程離れたGSへ行く。 なぜかエンジンの調子が悪い。 アクセルを踏み込んでも反応が今一つ・・・ 息吐きをしている様な感じである。 アクセルから足を離すとエンストしてしまう・・・ これでは町なかは走れないではないか・・・ と、思っていたら帰りの途中に急に調子よくなった原因不明である?

2003年2月7日 4番シリンダーのプラグが煤で真っ黒である。 これが原因かと思いプラグを全数交換したが直らず・・・ 

2003年2月8日 Eさん(修理屋さん)の所へ持ち込む。 症状を説明するとプラグコードかな〜との診断。 とりあえずデストリビューターとプラグを繋げばエンジンは掛かるとパーツ屋にプラグコードを注文したら届いたのはスバル・サンバー用だった! そう軽トラ用である。 物はNGK製で色は青(笑) 

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2003年2月11日 朝、Eさんの工場へ行った。 キャブのチャンバーが外されている。 プラグコードの交換では直らなかったとの事・・・ この時akiyama氏から「燃タンクのストレーナーが詰まっているかもしれないよ〜」とのアドバイスを貰っていたので、燃料タンクからキャブまでの燃料経路の掃除もお願いした(これに半日掛かったらしい)

2003年2月12日 昼休みEさんの工場へ。 燃料経路の掃除は終了していた。 工場中がガソリン臭く成ったそうである。 さもありなん(笑)  キャブの調整も終了していました。 エンジンを掛けて見せてくれたが良い音がしている! 持ち込んだ時とはえらい差だ! 第一アクセルから足を離しても停まらない(爆)  結局キャブの中にゴミが有ったそうで、分解掃除したら良くなったと言ってました。 やはり伊達に40年近く自動車整備業を遣っている人は違うな〜と思いましたね! どうも前のオーナーの時は、ちょこちょこキャブの調整をしていた形跡が有りますね。 ちゃんと調整し切れなくて調子悪いまま乗っていたんだろうと思います。

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2003年2月15日 凹んでいた右ドア下とひび割れのあったボンネットの塗装終了。 1988年式のマセラティは色見本(配合表)に無いそうでトヨタ・クラウンに似た色が有ったのでそれを元に配合して色を合わせたようです。 

これで調子良く走れるように成りました。 これから適正化を進めて行きま〜す。

 

 

 

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