2004年5月20日 毒キノコ装着。
この前のバッテリーのトランク移設に続いて今回は、毒キノコの装着です。 目的は純正エアークリーナーボックスを撤去する事です。
ヤフオクで買ったK&N製の湿式エアクリーナー(口径110φ)です。 スカイライン用を2個セット(送料込)で7000円でした。
エアクリーナーのアダプターは、塩ビの配水管用パーツ(100φ用ののエンドキャップ?とパイプ)とインテークパイプへの接続金具にはアルミを削り出して作りました。
40φのSUS304の引き抜き管(継ぎ目の無いパイプ)をベンダー(自作品、かなり強度不足(笑))で曲げました。 試しに一気に曲げて見ましたがシワシワに成ってしまいました(爆) パイプに砂をしっかり詰めて、ゆっくり少しずつがパイプを曲げるコツのようです。 肉厚1.5mmのパイプですから一寸無理をすると直ぐにシワが寄ります・・・ 右側の二本のパイプは、パイプが余ったのでラジエターのロアーホースのジョイントパイプを作りました。
左右のアダプターを組み付けた様子です。 白い網ホースはブローバイガスのホースなんですが水道用です(笑) きちんと耐熱ホースを使うべきなんでしょうが・・・ アダプターとインテークパイプの接続ホースは、交換した古いラジエターホースを切って作りました。 本当は、SAMCOの41φの耐熱ホース(1m)を買う予定だったのですが入荷が一ヶ月以上先と言う事なので、ラジエターホース(アッパー、ロアー)の新品を買って交換し、余ったホースを使いました。 と言う事でラジエターホースも新品に成ってしまいました(笑) 費用的にはあまり変わらないので良いでしょう。 実際に外したロアーホースはジョイントパイプ(鉄製)の腐りでそれなりに痛んでいました。
ブローバイガスのホースは純正のホースの向きを変えて異径のエルボ(21φ&19φ)で繋ぎました。
交換したロアーホースのジョイントパイプです。 ホースに嵌っていた所は結構腐ってますね。 まあ、クーラントが漏れている訳ではないのですが・・・
VISIONさんから購入した新品のラジエターホースとカブリオレ・メンテナンス・キットと自作ロアーホースのジョイントパイプ。 バフを掛けて少し光らせました。 右の画像は切断前の古いロアーホース。
交換したラジエターホース。 パイプが少し光ってます(笑) 水温計用のセンサー座(1/8PT)も付いてます。 エンジンを掛けて一晩放置して次の日の朝見てみると、溶接のピンホールが有ったのでしょうかクーラントが僅かに滲んでいました。 仕方が無いので取り外して溶接し直しました・・・ 面倒なんですよねラジエターのクーラント抜くのは・・・
エンジンルームの様子がかなり変わって仕舞いました(笑) エアークリーナーボックス、エアーインテークホース、エアークリーナーボックスとタービンを繋いでいるインテークパイプが無く成ってプラグへのアクセスが格段に良くなってます。 また、エアークリーナーボックスに隠されていたヒーターホース類が、丸見えです。 これでクーラント漏れのチェックもし易く成りました。
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